

屋根は、外壁などに比べ、紫外線や酸性雨・激しい風雨などの過酷な外部
環境にされされることが多く、放っておくと雨漏りなどの重大な問題の原因に
発展する場合が多々あります。
また、暑い夏の強い日差しを容赦なく浴びせられた屋根。表面温度がぐん
ぐん上昇するにつれて室温も高くなり、仕事や暮らしなどに様々な影響を
及ぼします。
そこで当社は、現状の写真を撮り、お伝えして適切な診断を心掛けています。
したがって「まだ2,3年は持ちますよ」など、現状を素直にお伝えしています。
不安を煽るのではなく、視える仕事で安心して戴ける様、施工に努めています。



屋根は、経年変化により表面が白くなってくると同時に、割れやすくもなって
きます。
劣化が進むと、雨水を含みやすくなってきて水漏れの原因になってきます。
水漏れは非常に深刻な問題ですので、早急な解決が必要です。

日光が当たりづらい、北側の面等では、コケやカビが発生しやすくなります。
また、日光が当たる面であっても、経年変化によりコケやカビが生えてきてしまいます。
この場合、上記のような水漏れの原因となりえます。

1、スレートの浮き、割れはないか
2、コケが生えていないか
3、棟押えトタンの浮きがないか
4、築8年以上か

以上のことが1つでもありましたら、ぜひ当社までお声かけください。